2021/2/12 それにつけても右目の痛さよ
・本を読みました。
「ゴールデンタイムの消費期限」
才能を失いかけている人たちの再生計画、レミントンプログラム。レミントンが手助けしているのは今回だけではないことが示唆されていてよかったな。私たちが楽しく享受しているコンテンツ、料理、音楽、すでにAIで最適化されているのかもしれない…という怖さがある。
主題はもちろんそこではなくて、才能を喪っても生きていけるか?という命題。考えるだけで辛くなるけど結論は「生きていてもいい」なんだろうな 泥臭く惨めったらしくやっていく決意を持つこと、が死なないための秘訣なので…