2022/09/04 インターネットをやめて風呂に入れ

・サウナ!

ちょっと遠出して大好きなスーパー銭湯に行く…

何が違うのかわからないがここのサウナは汗の出が違う。代謝が悪くしばらく汗が出ず苦しい思いをするのだが、ここはすんなりビタビタになる。

スチームサウナや浴槽で一度汗腺をひらいてるから?なのかな…

・リュックサックの背中側になにか異物があって嫌だなになっている。昔読んだ絵本で豆の上に眠るお姫さまというのがあった。

お姫さまのベッドに一粒の豆が転がり込んだ。お姫さまは痛いと言い、マットレスを重ねるように言う。

いくら重ねても痛いと言うのでやがてお姫さまの寝床は天井に届くまで高くなった…

↑記憶によるあらすじです

仕掛け絵本だったので楽しくて記憶に残ってるけど、この話ってなんなんだ?ふだんから快適に贅沢しているからちょっとした異物にも過剰に反応するって話?

 

調べたら「お姫さま試し」だったらしい。

本当のお姫さまであれば敷布団の下のちいさなエンドウマメにも違和感があって眠れないだろう、とのこと。

私は本や充電器の上で平気で寝るのでお姫さまにはなれないな…

2022/09/01 死・救済・確証

・実在人間のアクスタだ!実在人間のアクスタ大好き。家には寺山修司とビジュアル系バンド・ディルアングレーのアクスタを持っている。

・加藤さんの「死が救済である確証が持てない」の発言ソースが不明という話をぼんやりみていて、ほんとに死が救済じゃなかったら恐ろしすぎるな…と思った

安倍さんの時も考えたことだが非業の死、不慮の死(だいたい死は不慮だが)のときに死後の国では楽しくやってくださいと言うのはせめて安寧と楽しみを、の祈りで美しいなと思う

でも本当はたぶん、死の瞬間意識がそこで途切れて、なんにもなくなっちゃうんだろうなとおもうと恐ろしくてたまらなくなる。

2022/08/31 秋の実在について

・8月が終わる!

・結婚式をするためにおとなしくしていたので夏らしいことは何もしなかったな…なんだかんだ毎年海行ったりBBQしたりして夏をやるぜ、と思って生きてきたので。

結婚式をやって知った知見ですが、式をすると家にめちゃくちゃものが増える…!みんなからもらった祝電もそうだし、ご祝儀袋もそうだし、写真や衣装、神社でやったからミニ神棚ももらったし。ありがたいですね。

・ここ数日かなり体調が悪く、寝ても寝ても眠いしなんだかだるくてしかたなかったが今朝やっとその状態を脱したようだ。パキッと目が覚めた。

・まだ式後の虚脱感でぼんやりしていて本を読んだりはあまりできない。

 

・あ!ゼルダ無双 厄災の黙示録をクリアしました!!

少し前に買ってあり積んでいた。無双はお散歩ができないストレスで途中で放ってあったが時間制限がかからないタイミングで徹底的にお散歩をするという手法を覚えたのでおもしろくなった。ブレスオブザワイルドでは〇〇村跡になっていたところがちゃんと村だったり、破壊された時の神殿が完全な形だったり、ハイラル城の王家の紋章が金色に塗られていたり。

ブレスオブザワイルドも営みがあった痕跡をたどるのが楽しかったので往時の姿を見られてよかったなと思った。

・一番使いやすいのはリーバル、難しいのはユン坊。

・無双やってからブレスオブザワイルドの世界に戻ると「全員死んどるんだが!?!?!」になるのでこれもまた一興……

2022/08/30 言いたいことがないんだよ

・8月が終わる!!!!!!!ぎゃあ。

8月20日に結婚式をし、そこから今まで惰性でボンヤリと生きています。仕事にも身が入らないし、毎日すごく眠いし、疲労困憊という感じだ。

そんなに大きな式でもなかったのにこんなにぐったりするということは、100人規模の結婚式なんてどうなってしまうんだ。その疲れを癒すための新婚旅行なのかしら。

かつては結婚式が終わったらそのまま旅行にいくことが多かったと聞く。すごいバイタリティだ。

 

本当に書くことがない。とりあえずここまで。

2022/08/02 夏、あと18日

・東京は38度を記録したらしいです。

ほんとうに茹だる…いま19時半だけどまだまだアスファルトも熱を持っている。

もはや蝉も鳴かない、夏…いつからこうなったんだっけ、それとも昔からこうだったんだっけ?と正気を失うような日が続いている。

・ディルアングレーの25周年ツアーが決まったらしい。

うれしいね… 所沢にいけたらいいな。11月だし、いまより少しでも落ち着いているといいんだが……

どういたしまして。(行ってない)

ディルのツアーにひとつも行かなかったの、いつぶりだろう… mode of MACABRE以降だからたぶん、4年ぶりとかかな…

ファラリスツアーも一次で申し込んだんだけど、ひとつも当たらなくてクサクサしてそのままになってしまったんでした。

行けばよかったな2割、こんな状況だから行かなくてよかったな8割だ。

そういえば市川公演で京さんがムチャクチャ怒っていたらしい。

あたしディルアングレーすきだけどそれは良くないと思うな!こっちは安かないチケット買っとんねん!とは思ったものの、ツイッターで「わたくしが暴れられない理由」をつらつらと書きつづるオタクをみて ハァ!?京さんが暴れろつってんだからやれやカス!と思ってしまったので、体がばらばらになった。

ホールだと特にかんじるんだけどゆっくり見たい派と暴れ倒したい派が混ざるから席順によっては地蔵にみえるかもな。いや二十五年やってりゃわかってるって?あいや失礼しました…

・きのうはコロッケとサーモンのユッケ、ナムル、しらすと茗荷に塩とごま油のやつ←これだいすき 毎日バケツいっぱい食べたい をやりました。

2022/08/01 19日のカウントダウン

・むちゃくちゃ暑い。最高気温36度だったらしい。明日も明後日も37度の予報。

いや暑すぎるよ〜〜!死んじゃうよ〜〜!!

・昨日は義実家(←こんな言葉は日本語にないらしい。家庭板とかその辺で生まれていそう。義理の実家、確かにへんなことば。)に行ってネコチャンと遊んだ。若いほうのネコチャンとはだいぶ仲良くできてよかった。しっぽの付け根を叩くとどこまで上がるの?というくらい天高くケツを突き上げる。

年上のほうのネコチャンは会うたび痩せていっている…お腹の調子が良くなく、食も細いらしい。うんちするのをみんなで固唾をのんで見守った。おなかはあんまりほっそりしないのね、とタプタプしてみたら、それはぜんぶやせて余った皮だった。

・結婚式は親のため、ふつうにやろうと心がけているのでムービーも親への手紙もやる。ひとつ積んでは親のため。ふたつ積んでも親のため。みっつ積んでは世のため。

母親のエピソードを思うと、ウウーと喉のかゆくなる思いがする。

べつに特別わるい母親ということはないし、献身具合でいえば滅私奉公ともいえるような母親だけど、なんというか双方理解できないなと思いながら親子をやってきたところがある。

私はこうして物思いにふけってつらつら文章を書いたりするけど(今はいろんなところに書けて最高だ。昔はノートに書くしかなく、たびたび母親に見つかっていた)、そういうところも子どもらしくなく不気味にうつったに違いない。

友だちともあんまり遊ばず、本を読んで物思いに沈み、自力で哲学に近い問答を繰り返し、喋ったと思えば早口でずっとなんやらわけわからん話を続けてる娘、私だったら不気味にうつるし…

ピアノも英語も嫌いだしぜんぜんできなかったのにやめさせてもらえなかったのは習い事をやめさせたらもっとこの奇癖がひどくなることを危惧してたのかもしれないな。

 

・このブログにはなんでも書くことにしているから恥をしのんで書くが、私は四歳ごろから幼児自慰がはじまっている。タイミング的に妹がうまれて寂しかったのだろうとは思うが、これもなんともまあ不気味だったと思う。

最近はいろいろ書籍も出ていて、娘の幼児自慰に悩むお母さんの漫画を本屋でみつけて、久々にそれを思い出した。

やめられない娘と見守れない私〜4才の性に悩んだ700日間〜(1-前編) : かとさンちの愉快な毎日 Powered by ライブドアブログ

当事者としてきつかった。すべてバレているとは薄々思っていたものの、やはり親の動揺は想像を絶するものだろうと思う。

顔を真っ赤にして必死にはげんでいるのはいままでの子どもへの愛情が大きいほどショックなのではないか。かわいくて成長していく娘はただの獣だということに気づかされてしまうというか。

お医者さんのアドバイス的なものもいくつか読んだ。性的な意味はないとは言っているお医者さんもいるが、断言するが、ある。

私は木に巻きつくへびを想像していた。かなり性のメタファーだ。

寂しかったのだろうと思うし、たぶん暇だったのだと思うし、このころは死について考えだしていたから恐ろしくてドキドキして眠れないときにこれをすると眠りにつける、という安心毛布的な使いかたもしていた。

そしてなによりおそろしいことに、わたしは小学校に入ってからもこの悪癖が治らず、人前でもやっていたのであった。隣の席の男の子に顔真っ赤だよ?と言われた記憶があるので、間違いなく小学校に入ってからもやっていた。たぶん、眠気覚まし的にやっていたのではなかったか。

話が逸れてしまったが、私が相当不気味な子どもだったというのはたぶん間違いないだろうなと思う。

だからまあ、お母さんが私に冷たかったり厳しかったりするのも、たぶん仕方なかったのだ。